会計資料の進捗ダッシュボード|未提出・確認待ち・差し戻しを整理
進捗率だけでは、どの顧客へ何を連絡すべきか分かりません。対象月と資料種別を固定し、次の対応が必要な状態を担当者ごとに示します。

先に結論未提出、受領、確認待ち、差し戻し、再提出、確認済みを分け、件数から顧客・資料へ安全に移動できる画面にします。
進捗率より次の対応を先に出す
未提出へ連絡する、確認待ちを処理する、差し戻し後の再提出を待つなど、状態ごとの次の担当を決めます。100件中80件という率だけでなく、期限超過や長時間止まっている対象を一覧へつなげます。
顧客数、資料数、ファイル数を混ぜず、何を一件と数えるかを表示します。同じ顧客でも対象月と資料種別が違えば別の進捗として扱います。
対象月・締切・担当を固定表示する
月を切り替えたまま別顧客を処理しないよう、対象年度・月と締切を上部に表示します。担当者、応援担当、未割当を区別し、担当変更後も当時の確認履歴を保持します。
繁忙期には担当別件数だけで負荷を判断せず、資料量や期限も確認します。担当者評価を自動化する画面ではなく、滞留を早く見つけるための表示にします。
顧客間の情報を集計から漏らさない
管理者、担当職員、顧客の画面を分け、顧客は自社分だけを見られるようにします。件数やグラフのクリック先、検索候補、CSVでも別顧客が混ざらないことを確認します。
給与や本人確認資料など機微な資料種別は、通常の進捗件数へ名称を出さず、必要な役割だけが詳細を開ける設計も検討します。
大量資料・通知失敗・更新時刻を試す
多数顧客とファイルで表示時間を測り、初期表示は要約、詳細は条件を絞って読み込みます。保存成功と通知成功を分け、通知失敗件数から再送対象へ移動できるようにします。
匿名の複数顧客で提出、差し戻し、再提出、確認を動かし、各数字と一覧が一致することを照合します。最終更新時刻と集計条件を表示し、古い画面を最新と誤認させません。
相談前にそろえるもの
- 状態ごとの次の担当
- 顧客・月・資料の単位
- 対象月・締切
- 顧客間の分離
- 通知失敗・更新時刻
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。