📞電話する
BLOG業務改善

入力途中を失わない下書き保存|自動保存と本登録の分け方

自動保存があっても、どこまで保存されたか分からなければ利用者は送信を繰り返します。下書きと業務上の確定を明確に分けます。

ESシステム宮崎 編集部
下書き保存時刻と本登録を分けた匿名入力画面

先に結論保存状態、時刻、端末、確定条件を見せ、通信失敗後も同じ入力へ戻れるようにします。

下書きと本登録の意味を分ける

下書きは本人だけが編集できるのか、管理者も見られるのか、集計へ含むのかを決めます。本登録前の値を売上や在庫へ計上しません。

画面では『保存』と『申請を送信』など結果が分かる言葉を使います。自動保存だけで承認依頼や外部送信を実行しません。

保存済みの範囲と時刻を表示する

最終保存時刻、保存中、失敗、未保存を表示します。入力欄を離れた時だけか、一定時間ごとかなど、自動保存の範囲をテストします。

端末の時刻ではなくサーバー確認時刻を基準にし、古い画面を開いている場合は知らせます。保存表示が出る前に画面を閉じる操作も試します。

通信切れと添付を扱う

本文だけ保存され写真が未送信なら、全体を保存済みに見せません。項目ごとの状態と再送を示し、重複添付を防ぎます。

オフライン保持する場合は端末内の個人情報、共有端末、ログアウト時の扱いを決めます。安全に保持できない情報は理由と代替手順を案内します。

期限・別端末・復元を確認する

下書きの保存期限、期限前通知、削除方法を決めます。別端末から開いたときに最新版を確認し、同時編集の競合を黙って上書きしません。

ブラウザ終了、戻る、再読込、スリープ、通信復帰で実際に復元します。保存できなかった場合は問い合わせ番号と再入力を減らす方法を表示します。

相談前にそろえるもの

  • 下書き・本登録の区別
  • 保存状態・時刻
  • 本文・添付の状態
  • 通信切れ・共有端末
  • 期限・別端末・復元

全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。

関連する記事