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Excel・CSV取込の崩れを防ぐ|日付・先頭ゼロ・文字コード

CSVを開いただけで、郵便番号の先頭ゼロや長い管理番号が変わることがあります。目で数件見るだけでなく、列ごとの型と例外を確認します。

ESシステム宮崎 編集部
ExcelとCSVの取込前後を匿名データで比較する画面

先に結論元ファイルを保存し、文字列・数値・日付の意味を列ごとに決めてから取り込みます。

列ごとの意味と形式を決める

顧客コード、電話、郵便番号は計算しない文字列、数量や金額は数値、日付は対象の年月日として定義します。見た目が数字でも用途で型は変わります。

空欄、0、未設定、対象外を同じ値にせず、業務上の意味を確認します。必須か任意かも取込前に決めます。

日付と長い番号を重点確認する

和暦、年月だけ、時刻付き、Excelシリアル値、存在しない日付を含む例を試します。月日が入れ替わる形式やタイムゾーンにも注意します。

先頭ゼロ、16桁以上の番号、指数表示を確認します。カード番号等の機密情報を試験用に使わず、同じ桁構成の架空値を用意します。

文字コード・改行・数式を分ける

UTF-8、Shift_JIS、機種依存文字、旧字体、絵文字を含む匿名例で文字化けを確認します。セル内改行やカンマ、引用符を単純分割しません。

Excelの数式は表示値と式のどちらを移すか決めます。外部参照やマクロをそのままサーバーで実行せず、必要な計算を仕様として確認します。

取込前プレビューと結果表を出す

列対応、変換後の例、正常・警告・エラー件数を表示し、確定前に戻れるようにします。一部エラー時に全件取消か正常分だけ登録かを明示します。

取込後は元行番号、新ID、結果、理由を出力します。二度押しや同じファイルの再取込で重複せず、元ファイルとログを権限付きで保管します。

相談前にそろえるもの

  • 列の型・意味
  • 日付・先頭ゼロ・長い番号
  • 文字コード・改行
  • 数式・外部参照
  • プレビュー・結果表・重複防止

全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。

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