
先に結論未同期件数と最終同期時刻を見せ、通信復帰後に重複なく送れるようにします。
オフラインで必要な作業を絞る
当日の予定確認、日報入力、写真追加など、圏外でも必要な操作を選びます。顧客全件や過去資料を端末へ保存し過ぎません。
金額確定、削除、外部送信など最新状態が必要な操作は、オンライン確認後に限定するか代替手順を決めます。
端末保存とサーバー保存を区別する
端末のみ保存、送信待ち、同期中、同期済み、失敗を文言とアイコンで示します。緑のチェック一つで全状態を表しません。
最終同期時刻と未同期件数を一覧で確認できるようにします。画面を閉じても入力が残るか、端末再起動でも試します。
重複と競合を安全に扱う
同じ入力を何度送っても一件として扱える識別子を付けます。通信復帰時の連打や自動再送で二重日報・二重計上しません。
別端末で同じ案件が更新された場合は版を比較し、古い値で黙って上書きしません。差分を表示し、業務判断が必要な項目は責任者へ回します。
端末内データと失敗復旧を管理する
共有端末では利用者切替時に前の下書きを見せず、端末紛失時の失効と削除方法を用意します。暗号化や保存期限も検討します。
低速、機内モード、途中切断、ログアウト、容量不足で試します。同期失敗時は入力を消さず、理由と再試行方法、問い合わせ番号を表示します。
相談前にそろえるもの
- オフライン対象
- 端末保存・同期状態
- 未同期件数・時刻
- 重複・競合
- 共有端末・紛失・復旧
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。