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現場スタッフと管理者で行うUIテスト|スマホ・PC確認表

開発者が正しい手順を知った状態で触るだけでは、初めて使う人の迷いを見つけにくくなります。説明前の操作と実務の例外を観察します。

ESシステム宮崎 編集部
複数端末で同じ業務をテストする匿名イメージ

先に結論役割別の代表作業を決め、端末・データ・失敗条件を変えて、時間と誤操作を記録します。

役割ごとの三つの作業を選ぶ

現場は当日確認・入力・送信、管理者は承認・検索・出力など、頻度と重要度が高い作業を三つ選びます。完成機能一覧ではなく一日の流れで試します。

架空・匿名データを使い、本番の金額や顧客データを変えません。削除、確定、外部送信は複製環境で確認します。

説明せずに最初の一回を観察する

どこを押すか、戻るか、項目名を読み直すか、紙へメモするかを記録します。操作できなかった人を責めず、文言、順番、初期値、ボタン位置を改善します。

所要時間、タップ数、入力ミス、質問回数を測ります。感想だけでなく、どの画面のどの状態で迷ったかを残します。

端末・文字・通信を変える

小型スマホ、タブレット、PC、縦横、文字拡大、キーボードで試します。長い名前、最大件数、0件、画像多数でも文字切れ、横スクロール、ボタン隠れを確認します。

通信切れ、再送、二重タップ、戻る、スリープ、同時編集を発生させます。保存済みか、再試行してよいか、古い画面かを利用者が判断できるか見ます。

別権限と修正後を再テストする

管理者だけでなく閲覧者、現場、顧客、停止済み利用者でURL、検索、CSV、添付を確認します。画面で隠れた情報が出力へ漏れないかを試します。

修正後は同じシナリオで時間と誤操作を比べます。一件直して別画面を崩していないか全公開画面を複数幅で自動・目視確認します。

相談前にそろえるもの

  • 役割別の代表作業
  • 匿名・架空データ
  • 時間・タップ・質問
  • 端末・文字拡大・通信
  • 別権限・修正後再テスト

全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。

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