Search Console公開後90日の見方|順位より先に確認すること
公開直後の一日の順位だけでは成果を判断できません。まずページが取得・登録され、狙う検索で表示され、内容に合うクリックが起きているかを期間で見ます。

先に結論0〜7日、8〜30日、31〜90日に分け、技術確認、検索意図、タイトル・本文、問い合わせ導線を順に改善します。
最初の7日は取得と登録を確認する
所有権、サイトマップ、主要ページのURL検査、robots、canonical、404、リダイレクトを確認します。ページ数を増やす前に、公開したURLが検索エンジンから取得できる状態を整えます。
インデックス登録リクエストを繰り返して順位を上げようとせず、重要ページと更新ページに使います。登録されない理由を確認し、重複や低品質なページを量産しません。
30日までは表示回数と検索語を見る
ブランド名、地域+サービス、具体的な困りごとを分け、どのページが表示されたかを確認します。平均掲載順位は国、端末、検索語が混ざるため、一つの数字だけで判断しません。
意図と違う検索で表示される場合は、タイトル、見出し、本文、関連記事を見直します。検索語を不自然に繰り返さず、質問への具体的な答えを追加します。
90日ではCTRと行動を合わせて見る
表示があるのにクリックが少ないページは、タイトルとdescriptionが内容を正しく伝えているか確認します。煽る表現でクリックだけ増やし、内容と食い違わせません。
クリック後は電話、フォーム到達、完了、関連記事を匿名で確認します。問い合わせが少なくても、対象外相談の減少や必要ページの閲覧など質を見ます。
比較期間と変更記録を残す
直近28日と前の28日、同じ曜日や季節を比較し、変更日、公開記事、障害、広告などを記録します。一度にタイトル、本文、CTAを全部変えず、何が影響したか分かる単位にします。
順位やクリックは競合、季節、検索仕様でも変わるため保証できません。月一回の確認で、表示あり・クリックなし、順位低下、未登録、問い合わせの質を優先して改善します。
相談前にそろえるもの
- 所有権・サイトマップ
- 登録・重複・canonical
- 検索語・ページ・端末
- CTR・問い合わせ行動
- 28日比較・変更記録
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。