飲食店の予約台帳をタブレット化|席変更と当日受付で迷わない画面
忙しい時間帯の予約画面は、情報量より次の行動が分かることが重要です。当日予約、席、人数、来店状態を一目で見せ、電話受付中の入力を短くします。

先に結論当日一覧と席表を行き来しやすくし、仮保存、重複確認、確定を分けて、共有端末でも更新者が残る設計にします。
当日一覧に必要な情報を絞る
予約時刻、氏名、人数、席、コース、状態を一覧で見せ、長いメモは必要時に開きます。受付前、来店済み、案内済み、取消を文言と印で区別し、色だけに頼りません。現在時刻に近い予約と遅れを見つけやすくします。
日付、店舗、時間帯を画面上部に固定し、翌日や別店舗へ切り替えたまま電話予約を登録しないようにします。縦向き、横向き、文字拡大で一覧と主要ボタンが切れないことを実機で確認します。
電話受付は仮保存から始める
電話中は日時、人数、氏名、連絡先など最低限を仮保存し、コースや詳細は後から確認できるようにします。すべて埋めるまで保存できない設計は、保留中の予約を紙メモへ戻しやすくします。
同じ時刻・連絡先・外部番号の予約候補を表示し、重複警告を無視して確定する場合は理由を残します。席数や滞在時間の判断は店舗ルールに従い、アプリが勝手に予約可否を確定しません。
席変更と取消を履歴に残す
ドラッグ操作だけに頼らず、選択した予約、移動前後の席、時刻を確認して保存します。小さな席をつかみにくい端末では選択式も用意し、複数テーブル、団体、未割当を試します。
取消は削除と分け、受付経路、理由、日時、担当者を残します。来店済みを誤って取消した場合など、状態の矛盾を警告します。料金やキャンセル判断は責任者が行い、画面の便利さだけで業務ルールを変えません。
共有端末と通信失敗をピーク時に試す
共有タブレットでも個人識別を残し、交代後に前の下書きや権限が残らないことを確認します。二人が同じ予約を変更した場合は、後の保存で先の変更を黙って消さず、最新内容を示します。
Wi-Fi切断、再送、連打、スリープ復帰を試し、仮保存・確定・通知の結果を分けて表示します。架空の混雑時間帯で電話受付、WEB予約、席変更、来店、取消を一巡し、紙台帳との件数と席を照合します。
相談前にそろえるもの
- 当日一覧と固定日付
- 電話中の仮保存
- 重複警告
- 席変更・取消履歴
- 共有端末と同時編集
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。