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共有タブレットの安全な使い方|前の利用者情報を残さない

共有端末ではログアウトボタンがあるだけでは不十分です。前の利用者の画面、検索、下書き、通知、権限が残らないかを交代操作で試します。

ESシステム宮崎 編集部
共有タブレットの職員切替とロックを示す匿名画面

先に結論個人識別、短い職員切替、情報消去、端末停止を両立し、共通パスワードへ戻らない設計にします。

職員と端末を別々に識別する

端末を登録しても、操作した職員は個人アカウントで識別します。簡単な切替方法を用意しても、共通暗証番号で全権限へ入れる状態は避けます。

職種、担当、勤務に応じて表示範囲を変え、交代後は前の権限を残しません。入力途中の記録が誰のものかを明確にします。

自動ロックを現場時間で試す

短過ぎるロックは作業中の再認証を増やし、長過ぎると放置時の閲覧につながります。入力、写真、接客など実作業で適切な時間を測ります。

スリープ、アプリ切替、ブラウザの戻る、再起動で前画面が見えないか確認します。緊急操作が必要な業務は責任者が例外手順を決めます。

通知・検索・ダウンロードを消す

ロック画面通知へ氏名や機微情報を出し過ぎません。職員切替後に検索候補、最近見た対象、写真プレビュー、下書きを前の利用者から引き継がないようにします。

端末へファイルを保存する必要性を見直し、保存する場合は暗号化、回収、削除を管理します。印刷や共有先も同じ権限で確認します。

紛失・故障・代替端末を練習する

端末単位でセッションを停止し、他の端末や全職員を止めずに済む手順を用意します。紛失時の連絡先、最終利用、遠隔停止の可否を確認します。

代替端末で当日業務へ戻り、未送信データと二重登録を確認します。退職・異動後の職員が保存済み画面や通知リンクから入れないことも試します。

相談前にそろえるもの

  • 端末と職員の識別
  • 役割・勤務別表示
  • 自動ロック時間
  • 通知・履歴・保存ファイル
  • 紛失停止・代替端末

全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。

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