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BLOGソフト開発

ソースコードと開発成果物の管理|保守を続けられる備え

サーバー上で動いていても、最新ソースや設定が残っていなければ修正と復旧が難しくなります。実行環境と再構築に必要な資料を分けて保管します。

ESシステム宮崎 編集部
ソースと仕様の版を匿名情報で管理する画面

先に結論所有・利用・保守の権利を契約で確認し、秘密情報を除いた最新版を版管理します。

必要な成果物を一覧にする

ソースコード、データベース定義、設定例、依存関係、ビルド手順、移行手順、テスト、画面仕様を確認します。ファイル一式だけで再構築できるとは限りません。

本番パスワード、APIキー、顧客データをリポジトリへ入れず、安全な秘密管理と復旧手順を別にします。

所有権・利用権・第三者条件を確認する

著作権、利用範囲、改修可否、別会社への引継ぎ、再利用部分を契約で確認します。成果物受領だけで全権利が移ると推測しません。

OSS、購入ライブラリ、フォント、画像、外部APIのライセンスとアカウント名義を一覧にします。再配布できないものを引継ぎ対象へ混ぜません。

Gitとバックアップを分けて運用する

変更履歴とレビューはGit等で管理し、削除や障害に備えた別保管バックアップも用意します。コミットがあるだけで復元確認済みとは限りません。

本番へ反映した版をタグや記録で特定し、サーバーの直接修正を残さないようにします。複数開発者の未完了作業を勝手に上書きしません。

定期的に再構築を試す

新しい環境へソースから起動し、設定、DB移行、画像、帳票、定期処理を確認します。バックアップから戻す訓練とは目的を分けます。

担当者以外が手順を実行し、不足資料を直します。金額や本番データを使わず、匿名テストデータで再現します。

相談前にそろえるもの

  • ソース・設計・構築手順
  • 秘密情報の分離
  • 権利・第三者ライセンス
  • 版管理・別保管
  • 匿名環境での再構築

全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。

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