
先に結論連携の各段階を状態として残し、差異から元の明細へ戻れるようにします。
連携の段階を分けて数える
対象、送信待ち、送信済み、相手受領、処理済み、保留、失敗を分けます。一つの『連携済み』フラグだけでは、どこで止まったか分かりません。
再送分を新規件数へ二重に加えず、通知件数と業務レコード件数を区別します。集計の対象期間と最終更新を表示します。
IDと重要合計を突き合わせる
件数が同じでも別の一件が欠けて重複している場合があります。送信IDと受信IDの差集合を確認し、元明細へ移動できるようにします。
金額、数量、税、在庫など重要項目は業務条件をそろえて合計します。丸めや取消を含むかを明記し、差異を自動で0へ合わせません。
遅延と0件を正しく扱う
通常の反映時間を決め、遅延中と失敗を分けます。時差、日付境界、休日処理で集計期間がずれないようにします。
0件の日も正常な対象なし、取得失敗、認証切れを区別します。最終成功時刻が古い場合は緑の0件として表示しません。
差異対応と再照合を残す
未着、重複、形式エラー、業務判断待ちを分類し、担当、期限、対応を記録します。金額や在庫の再送は責任者が対象を確認します。
修正後に同じ期間を再照合し、差異が解消したことを確認します。日次の自動照合と月次の重要合計確認を組み合わせ、通知だけで終わらせません。
相談前にそろえるもの
- 対象・送信・受信・処理
- ID差集合
- 重要合計・条件
- 遅延・0件・最終成功
- 差異対応・再照合
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲を確認し、業務ルールや金額に関わる部分は担当者と一緒に決めます。